こどもにより手厚いサービスを!「こども庁」の創設について

こどもにより手厚いサービスを!「こども庁」の創設について


今日は、「こども庁」の創設について、お話をしたいと思います。

□このブログはこんな方におすすめ
「こども庁」って聞いたことはあるけど、具体的な内容が分からない方

皆さんは、「こども庁」とは何か、ご存知でしょうか?

「こども庁」の創設とは、次世代を担う子どもたちに関する施策を一つの行政組織に一元化する動きを指します。

もしご興味のある方は、こども庁に関する特設ページが公開されていますので、そちらをご参照ください。

(参考)こども庁の創設に向けた特設ページ

こども庁の創設に向けた特設ページ | 山田太郎とじみはなこの共同事務局 (child-department.jp)


9月29日(水)、決戦投票にて岸田氏と自民党の新総裁となりました。

今後、こどもたちに対してどういった政策をするのか、親である私としては注目をしています。

そんな中で今回は、創設されるかもしれない「こども庁」について、ご紹介したいと思います。

「こども庁」について


1  「こども庁」が必要な理由

そもそも「こども庁」が何故必要なのでしょうか。

一番の理由は、縦割り行政の弊害にあります。

こどもに関連する政策は、現在各省庁に分散しています。

たとえば

①保育園や学童保育、医療関係の政策については厚生労働省

②幼稚園や学校に関する政策は文部科学省

③幼児教育・保育の無償化は内閣府など、

こどもに関する政策については、様々な省庁が関わっています。

このような各省庁の役割分担によって起こる、調整の煩雑さやタイムロスなどを解消するため、

⼦どもの⾏政を扱う⾏政組織「こども庁」の創設が提案をされているわけです。

2 創設されるとどんな効果があるのか?

大きく分けて、3つの効果が期待されます。

(1)政策の抜け漏れを無くす

従来の対応方法ですは、対応範囲が各省庁に分散しており、全体を統括する省庁が無いことから、抜け漏れが生まれ

やすい構造となっています。対応する行政組織を一元化することにより、そういった抜け漏れが無くなることが想定

されます。

(2)各省庁間での対応時間を短縮することができる。

(3)妊娠期から新生児期、小児期を経て⼤⼈になるまで、切れ⽬なく⽀援する体制・施策を推進できる。

以上となります。

ここまでの内容を見る限り、現在子育てをしている私としては、こどもに対するケアを漏れなくできる「こども庁」

の設置には賛成です。

「こども庁」が設置されることにより、「こども」という若い年齢の人たちへのサービスを漏れなく実施できる体制

が構築できると考えます。

ですが「こども」という存在は、それこそ全ての省庁に何かしらの関係がある存在であることから、

どんなに集約をした組織を作っても、他省庁との調整事項は発生するのかなと思いました。