迷われている方は必見!ドラム式洗濯機の簡単な選び方について
今日は、迷われている方は必見!ドラム式洗濯機の簡単な選び方について、お話をさせていただきたいと思います。
わが家では、3年前にドラム式洗濯機を購入しました。
今までは浴室乾燥を使って毎回乾かしていたのですが、
あまりにも干す作業がめんどくさかったので、
妻にお願いをして購入してもらうことにしました。
あれから3年が経ちましたが、正直ドラム式洗濯機を一度使ってしまうと、
もうそれ以外の洗濯機を使うことができません。
今日はそんなドラム式洗濯機の選び方について、
お話をさせていただきたいと思います。
ドラム式洗濯機の簡単な選び方について
1 本体サイズ
ドラム式洗濯機は、従来の縦型の洗濯機と異なり、大きさは一回りから二回り大きいです。
ですので、家の中の設置予定場所の寸法に、購入されようとしているドラム式洗濯機が入るかどうか、必ず事前に確認してください。
ちなみ私の場合は、前の住居時から購入しようとしていたのですが、
奥行きと幅が足りず、泣く泣く断念をしました。
仮にいざ設置時に入らなかった場合には、業者さんの出張料金を支払わなければなりません。
無駄な出費となってしまいますので、ご注意ください。
2 扉の開く向き
例えば我が家の場合であれば、ドラム式を正面にして右手に浴槽扉があります。
ですので、扉を右手で開閉するタイプですと、
扉が邪魔で洗濯物を出し入れすることができません。
必ず設置をしてどうドラム式洗濯機を使用するのかをイメージしてから、購入をしてください。
3 洗濯、脱水、乾燥容量
目安として、2人暮らしであれば4kgから5kgのものを、3人家族は6kg、4人家族は8kg以上のものを選びましょう。
私たちが洗濯機を購入しようとしたときには、まだ子供たちはいませんでした。
ですが何となく、「将来は子供は2人くらい欲しいよね?」という考えで、8kg以上のものを購入し
ました。
危ないところでした💦
4 自動投入機能が付いていること
これは是非オススメしたい機能です。
自動投入機能とは、洗剤や柔軟剤を洗濯物の量に応じて自動で投入してくれる機能です。
よく自分たちでやると、
「洗剤を多く入れすぎた!」や「柔軟剤を入れ忘れた!?」などありますが、
こちらの機能を付ければそういったことは起こりません!
絶対にオススメなので、購入をする際には付けてください!
以上となります。
ドラム式洗濯機については、初期投資は値が張りますが、
家族が増えれば洗濯物の量も増えて、洗濯だけで一苦労です。
お金以上の効果があると思いますので、
迷われている方は是非購入してみてはいかかでしょうか。
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