今からでも遅くない！メルカリについて

今日は、不用品の売買には欠かせない、「メルカリ」についてお話をしたいと思います。　　

みーさんは、メルカリをはじめて５年目という大ベテランです。

もともとは、私たちの結婚式で使った備品を売るために出品をしたのが始まりです。

ひたすら出品をし続けた結果、今は100品以上の不用品を出品しています。

双子用の抱っこ紐や、子供にミルクを飲ませる際のクッション等、一時的にしか使用しないが、無くてはならないものについては、メルカリで購入をするようにしています。

今日は、メルカリ内での不用品の出品方法や、出品をするときの注意点について、お話をさせていただきたいと思います。

１　メルカリの出品方法について

こちらのついては、メルカリの公式サイトに動画付きのとても分かりやすいサイトが掲載されています。

実際に私もはじめて出品をしたときには、こちらのサイトを参考にしました。

ご興味のある方は、是非ご参照ください。

メルカリ出品までの流れ・売り方 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (mercari.com)

２メルカリを出品する際の注意点　

(１)出品時の写真で勝負が決まる！

メルカリで服などを購入される方は、アプリに掲載をされている写真を見て購入をされます。

逆に言えば購入者は、アプリ内に掲載されている写真と商品説明文の情報以外の判断材料はありません。

その中で一番の大きな要素は写真です。

例えば洋服の出品に向けて写真を撮影する場合には、洋服が影の中に入らないように撮影します。

また洋服以外のものが写らないにように、背景を白い壁にするなどします。

このように、写真の写りが全てを左右するので、うちでは出品をする際には、とにかくキレイに写るように写真を撮

影しています。

(２)商品の内容についても、できる限り詳細に書く！

メルカリで出品されるものは、既に使用されている中古品も数多いです。

使用しているということは、多少なりとも商品に傷が付いているものもあります。

私たちが出品するときには、例えば洋服であれば、シミの有無や襟、そして袖に汚れが付いているか、黄ばんでいないかなど、マイナスな面も含めて、正直に、そして詳細に記載をするようにしています。

ここでポイントとなるのは、「正直に」書く！ということです。

もちろん、サイズなどの基礎的な情報についても正確に、かつ詳細に記載をすることも大切です。

しかし一番大切なことは、傷やシミ等、その商品のマイナス面もしっかりと記載をすることです。

先ほどもお話をしたとおり、購入される方は、ネットに掲載されている写真や説明欄に記載されている文字情報でしか商品について知る術がありません。

したがって購入後、いざ商品が家に届いたときに、「ん？これはイメージと違うな💦」ということが多々あります。

その場合、購入者と揉める可能性がり、最悪返金という事態も発生しかねません。

購入者との揉め事を未然に防ぐという意味でも、写真だけでは伝えることができない商品の情報を、なるべく文字で伝えることが大切です。

③送料を制するものはメルカリを制す！

メルカリは、価格の表示が「送料込み」、ないしは「送料抜き」のどちらかで表示をすることができます。

しかし商品を早く売りたいのであれば、「送料込み」の価格表示にすることをおすすめします。

購入者は、金額の全体像を把握できる「送料込み」の価格表示を好むからです。

そしてこの送料を安く抑えるコツは、ズバリ「厚さを３センチ内にすること！」です。

厚さを３センチ内にすることによって、A4くらいの大きさであれば２００円もかからず、送付することができます。

物によっては、郵送料が高くなってしまい、全く売れない商品もあります。

在庫をなるべく抱えないためにも、送料を安くし、商品の回転を良くしましょう！

以上となります。

今回お話をさせていただいた内容は、メルカリの中でも基本的な事項となります。

次回は、もう少し実践的な内容についてお話をさせていただきたいと思います。