子供がいると上がってしまう電気料金 節電と電気会社を比較する方法
こんにちは、
双子の兄妹を育ているマサンです!
子供が生まれると電気の使用量が増えるため、確実に電気料金は上がります。
実際、わが家も双子が生まれてから、使用量は倍くらいに上がりました💦
今日は、そんな地味に家計に影響をしてくる電気代について、お話をしたいと思います。
あなたは電気代の見直しをしたことはありますか?
当たり前ですが電気代は、毎月発生します。
したがって、1ヶ月に1,000円節約するだけでも、一年間で12,000円、それが5年間で60,000円と、侮れません。
わが家では電気代の支出対策として、家電を効率良く使用できるように心掛けたり、定期的に電気会社の見直し検討を行っています。
どちらも誰でも簡単にできる、シンプルな方法です。
特に電気会社の見直しについては、やったことのない方は「面倒くさいのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、とっても簡単です!!
それでは、わが家で実施している具体的な電気代の節約方法と電気会社の見直し検討方法について、お話したいと思います。
1 .家電製品を効率よく活用する。
最近猛暑日が続く中で、エアコンをどこの家庭でも使われているかと思います。
子供が小さい場合には、熱中症になってしまう可能性もあることから、わが家でもほぼ一日中エアコンを付けています。
しかしエアコンは、その分電力も大きく消費するので、使い方にはとても気をつけています。
またエアコンは、冬も使うことから、エアコンを効率よく使用すれば、1年の半分を使用する家電製品を制することになります。
わが家で実施している使い方は、次の通りです。
①こまめに電源を切らない。また設定温度は26度くらいに留める。
エアコンは、電源入り切りに一番電力を使うと言われています。
したがって、少し買い物に行く程度であれば、電源を消さないようにしています。
また設定温度についても、23度や24度と極端に低くするのではなく、26度に留めて、
エアコンの消費電力を少しでも抑える努力をしています。
②エアコンのフィルターをこまめに掃除をする
フィルターが汚れていると、エアコンの冷気がうまく部屋に流れず、電力を無駄に消費してしまいます。
うちでは年に1回、フィルターの掃除をするようにしています。
③扇風機を付けて、冷気を循環させる。
特にうちのリビングはそうなのですが、エアコンを付けていても、冷気が行き届かない場所があります。
扇風機を首振りで付けておくことにより、エアコンの冷気を部屋全体に行きわたらせることができます。
2.契約している電力会社を見直す。
電力会社については、引っ越し時からずーっと同じ会社と契約している人も多いかと思います。
現在は電力の自由化ということで、誰でも電力事業者になれる時代です。
年々、電力事業者は増えています。
そして、電気会社の見直し検討は実は全然難しくありません。
複数のサイトを見比べたりする必要もなく、1つのサイトからストレスなく、簡単に検索できます。
わが家では1年ないし1年半に1回、電力会社を見直すようにしています。
本ブログをきっかけに、ぜひあなたも電力会社の見直しをしていただき、コストの削減を行なっていただければと思います。
<電気会社の見直し方法>
まずインターネットで、電力会社の比較を行ってくれるサイトを探しましょう。
私のおすすめは、次のサイトです。
〈電気料金の比較ならエネチェンジ 〉
こちらのサイトに入り、家族構成や日中や夜間の在宅人数、現在の契約している電力会社名や契約プランなど入力してください。
そうすると、それだけで今の契約プランよりも安くなる電力会社を自動で調べてくれます。
ちなみにこちらでは、こだわり検索も行えます。
具体的な検索項目としては、
・電力供給実績が5年以上ある事業者
・クレジットカード払いに対応しているかどうか
・楽天ポイントを付与してくれるかどうか
などです。
ぜひこういった条件設定をし、ご自身に合った最適な電力会社を探してみてください。
以上となります。
うちの場合、まだ子供達が小さいですが、これから子供達が大きくなると、
子供たちの部屋ごとにエアコンを設置することになると思います。
そうすると、今より更に電気代金が上がることが良そうされます。
子供が生まれたら、早いうちから電気代を見直す癖をつけるようにしましょう😁
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