1歳8か月の双子と花火をやる時の注意点

1歳8か月の双子と花火をやる時の注意点

今日は、子供たちと花火をやったときのことについて、お話をしたいと思います。

□このブログはこんな方におすすめ
★子供が1歳児で、花火をやりたりと思っている方

約1年前に私たちは、子供たちに花火を見せてあげたいと思い、花火を買いました。

ですがその時は、天候に恵まれず、花火をやることができませんでした。

しかし今年、とうとう花火をやることができました!

子供たちに甚平を着せたあと、いざ庭で花火をすることにしました。

ろうそくが無かったのでアロマキャンドルで代用しました。

最初は花火が湿気ていたせいで、なかなか火が付かずに苦戦しました。

しかし何個が試しているうちに、ようやく花火を付けることができました。

花火を見るなりにドンさんは、「バウバウ!」(犬のことを指します)と言って大喜びでした。

ドンさんが花火に手を出そうとするので、「ダメダメ!」と言って何とか止めていました。

それくらい花火に食いついていました笑

ぎーちゃんも花火に興味があったのか、遠くから「じーっつ」と凝視していました。

でもぎーちゃんは、どちらかというとランタンに興味を持ったのか、ひたすらランタンと戯れていました笑

最初はそんな感じで、子供達の意識は花火に引き付けられたのですが、

だんだんと花火に興味を示さなくなり、

結局二人とも蚊取り線香やアロマキャンドルの方ばかりが気になっていました。

花火で盛り上がっていたのは、まさかの親だけでした笑

1歳8ヶ月の子供と花火をやる時の注意点

1 購入する花火は、火花が散らないタイプにしましょう!

子供は、花火が熱いということを理解していません。

実際ドンさんは、何回も花火を触ろうとしてしまい、危なかったです。

二人で追いかけっこをしながら花火の火に向かってきたこともありました。

花火については、できれば拡散するタイプではなく、線香花火のように、火花の散る範囲が広くないものを買いましょう!

もちろん我々大人からすれば、ロケット花火などで遊びたいところです。

しかし子供は、火が飛ぶ方向を一切考慮せず、走り回ります。

子供が火傷する心配も少ないので、是非花火を買うときには火花が散らないタイプを購入してください。

2 必ず蚊取り線香ホルダーを使いましょう!

私たちは自宅の庭でやったのですが、やはり夜ということで蚊取り線香は必須でした。

もう9月になっていますが、やはり蚊はまだいます!😿

(実際に私も肘に刺されました)

子供たちはある程度花火を見た後は、蚊取り線香をひたすら触ろうとしていました。

蚊取り線香も当然火が着いているので、触らないように対策が必要です。

そこで私たちは、直接触られないように蚊取り線香ホルダーを使用しました。

そのおかげで子供達は、火傷をせずに済みました。

3 必ず1人は、子供を見る事に注力しましょう!

親が2人とも花火をやってしまうと、子供のことをケアできる大人がいなくなります💦

実際私たちも、ドンさんが蚊取り線香を取ろうとしたり、ぎーちゃんが謎の葉っぱを食べそうに

なったりと、てんやわんやでした笑

花火をやるときには、必ず親のうち1人は子供を監視するようにしましょう!

4 紐が垂れない洋服を着るようにしましょう!

ぎーちゃんとドンさんは、夏らしい洋服ということで、甚兵衛を着ていました。

そうしたところ、甚兵衛の紐が解けてしまい、その紐がろうそくに着きそうになりました。

危うく洋服が燃えてしまう事態になりかけましたが、すぐさま子供を引き離したので難を逃れました。


マサン

双子はそれぞれバラバラに動きます。なるべくリスクは事前に減らしましょう!

皆様も、花火をやるときには、紐等が付いていない洋服を子供に着させることをお勧めします。

以上となります。

まだ1歳半となると、いろいろなものを手で触ろうとしてしまいます。

特に双子だと、「双子」+「火」にも注意しなけばならず、大変です。

子供と花火をやるときには、十分に注意をした上で、実施してください。