【図書館のハイテク事情】20年ぶりに利用した驚きの予約方式!
こんにちは、
双子の兄妹を育てているみーです!
最近、久しぶり(20年ぶりくらい💦)に図書館で本を借りる機会があったのですが、あまりのハイテクさにびっくりしました。
例えるなら、まるで本のレンタルビデオショップのようです!
よく利用している方には当たり前なのかもしれませんが、浦島太郎状態の私にはびっくりの連続でした。
今日はそのことについて書こうと思います。
図書館は私が子供の頃にたまに親と一緒に本を借りに行ったり、大学受験の際に勉強をしていた覚えがあります。
社会人になってからは資格試験の勉強でたまに行くぐらいしか、行く機会がありませんでした。
ですので、図書館で本を最後に借りたのはおそらく子供の頃だったと記憶しています。(;^ω^)
しかし、つい最近久しぶりに本を借りる機会がありました。
こちらのブログの作成にあたって、ページ作成のノウハウや専門知識が全くなかった私は、本を借りてみようと思ったのです。
そんな、実際に図書館を利用したときの利用の流れを私がびっくりしたポイントと共にご紹介していきます💡
図書館に着いたら、まず、図書館の検索システムで借りたい本を検索してみます。
子供の頃は検索システムなんてあっても使うこともなかっただろうと思うので、20年前に検索システムがあったのかはわかりません。笑
検索はその図書館だけではなく、同市内の他の図書館も個別に検索条件に入れることができるようです!
もちろん、検索結果一覧には貸出状況も出てくるため、一目で借りられるかがわかります。
また、借りたい本の情報を詳細表示させると、予約待ちの人数も出てきます。
本の詳細情報をプリントするとレシートのようなものが出てきますので、これを見て本を探すと簡単に見つかりました。
次に、図書館カードを作ります。
20年前くらいに使っていたカードなんて、もちろん手元にあるわけがないので(そもそも苗字も住所も変わっているし)、新規でカードを作成しました😅
身分証を提出し、申込用紙に名前・住所・連絡先を記載するとすぐにその場で作成してもらえました。
私の自治体はカードの見た目は約20年前と同じ絵柄のままのようです。懐かしいです!
あとは借りるだけでした!
ちなみにコロナ対策で、セルフで利用できる、本を除菌する機械もあったので、借りる際に利用した方が安心です。
先ほどの検索の中で予約したいものがあったので、その旨も司書さんへ伝えると、予約の案内もしてくれました。
予約カードに図書館カードのナンバーや名前を書きます。
本のタイトルや出版社などを書く欄がありますが、これは先ほど印刷したレシートのようなものを添付して出せば空欄でいいそうです。
これだけで予約ができます!簡単です!
ここからがびっくりポイントです。
びっくりポイント1 市内全図書館との提携サービスがすごい!
カードを作って利用説明を受けた際、まず驚いたのは市内全図書館の本の取り寄せが可能ということです。
それに返却は市内の全図書館どこでもOKということです。
つまり、借りたところと違う図書館で返しても良いということです。
市内の図書館でそんな連携サービスがあるとは私は知りもしませんでした。
びっくりポイント2 インターネットによるサービスがすごい!
インターネットの図書館のホームページにアクセスすると、図書館にある検索システムと全く同じものが利用でき、リアルタイムで本の状況がわかります。
更にここでもびっくりしたのは、自分のIDでログインしていれば、そこからクリックするだけで本の予約を簡単にできることでです。
それにメールアドレスを登録すれば、メールで予約の順番が来た通知を受け取ることもできます。
(メールアドレスの登録は館内の端末で簡単にできました。)
実際に帰宅後、早速ログインして予約最大数の6冊をポチっと予約してしまいました。
後日、予約の順番が来ると、登録のメールアドレスに〇月〇日までに来てくださいと通知がきます。
もはやネットショッピング感覚で借りられるので便利でした!!
自治体によっても多少サービスは異なると思いますが、進化していた図書館のサービスは色々とハイテクで、浦島太郎の私には目からウロコでした!
こんなに便利ならもっと早く利用すれば良かったと思った最近の出来事でした。
もちろん、子供の絵本コーナーにもたくさん本が並んでいて、魅力的でした!
今度は本好きな子供たちのために絵本を借りに行ってみたいなぁと思っています😄
-
前の記事
ひそかわの意味とは(・・?子供の行動やしぐさについて 2021.06.23
-
次の記事
ふるさと納税返礼品は日用品がおすすめ!子育て世代にも嬉しい返礼品(日用品編) 2021.06.25