教育資金をどう貯める?わが家の貯金方法について
本日は、教育資金をどう貯める?わが家の貯金方法について、お話をさせていただきたいと思います。
最近お金の話ばかりしてしまって申し訳ないです笑
わが家では、子どもの教育資金をコツコツ貯めています。
今日はそんなわが家の貯金方法について、お話をさせていただきたいと思います。
わが家の貯金方法について
1 先取貯金をする!
私は当初自分で貯金用の別口座に一定額を振り込んでいました。
しかしそうするとどうしても甘えが出てしまい、貯金が一行に進みませんでした笑
そこで私は、会社の財形貯蓄を活用しています。
自動で引き落とされることにより、少ない金額で生活をすることが当たり前になってきます。
意思が強い人であればともかく、大半の人は先取貯金をすることをお勧めします!
2 FPに相談し、無駄な保険を徹底的に解約する!
結婚する前は、私もよく分からずにとりあえず高い保険に入っていました。
ですがそれではマズいと思い、思い切ってFPの方に相談をしました。
当然ながら保険とは、万が一に備えて入るものです。
この「万が一」には、病気や事故など、様々な要因があります。
「医療に関しては健康保険で十分に対応できる、それ以外のリスクに対して最低限備える」
というスタンスで大丈夫だと、FPの方から教わりました。
家を購入されている方であれば火災保険、車を購入されている方であれば自動車保険など、万が一
のリスクによって多額のお金が必要となってしまうものにのみ絞ることが大切だとのことです。
上記考えにのっとり、私も保険の見直しを行った結果、毎年の支出額を大幅に減らすことができました。
3 車は絶対に中古車にする!また燃費よりも購入額の安さを選ぶ!
以前もお話をしましたが、車を買うなら必ず中古車にしています。
車は、新車と中古車では金額が100万円以上違います。
しかも中古車の中には、新品同様の中古車もあります。
そういった良い状態の車と出会えるかどうかは、どれだけ中古車屋さんを回ったかにかかていますので、
諦めずにたくさんの中古車屋さんを回りましょう!
また今は、燃費が良い車がたくさんありますが、そういった車は購入額が高いです。
しかし燃費の良さで中古車との購入額の差を埋めるためには、年間20万キロくらい乗らないと難しいです。
車を購入するのであれば、是非中古車の購入をオススメします。
4 電気、ガス、水道の契約を定期的に見直す!
こちらも以前お話をさせていただきましたが、電気、ガス、水道については、
気が付かないうちに高い金額を取られていることがあります。
家族が増えることにより、生活リズムも変わり、電気や水道などを
使う時間も変わってきます。
電気料金比較サイトなどを活用し、1年から2年に1回、契約形態を見直して毎月の支出額を削減しましょう!
以上となります。
いろいろと偉そうなことを書いていますが、貯金額は全然多くありません笑
貯金は小さいところよりも、毎月気が付かないうちに支払っている固定費などから見直すのが効果的かと思います。
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