双子ワンオペお風呂の入れ方と三種の神器(浴室暖房・バスローブ・シートパック)

双子ワンオペお風呂の入れ方と三種の神器(浴室暖房・バスローブ・シートパック)

こんにちは、

双子の兄妹を育てているみーです!

今日は双子のお風呂について書きたいと思います。

わが家の双子のお風呂は

休日→マサンの担当(服を着せるのはみーの担当)

平日→みーの担当

です。

休日は私も家にいるため、お風呂担当のマサンは子供を1人ずつお風呂に入れ、その間に私はもう1人とリビングにいたり、お風呂が終わった方の子供を受け取って服を着せたりします。

しかし、平日はマサンの仕事があるため、完全に私1人のワンオペで双子のお風呂を入れなくてはなりません。

実は1歳ぐらいまでは大きめのベビーバスを使って洗面台で1人ずつ入れていたのですが、子供が大きくなってきて入れづらいし、ベビーバスの対象年齢もちょっとオーバーしてきたのでやめることにしました😅

もし、ワンオペの状態で双子を1人ずつお風呂場でお風呂に入れるとなると、双子のもう片方から完全に目を離さなくていけなくなってしまいます。さすがにそれは怖いので、2人同時に入れるしか方法がありません。

そんなわけで、その頃から2人同時にワンオペでお風呂を入れています。

タイトルにもあるように、ワンオペで双子をお風呂に入れるにあたって私が勝手に三種の神器と呼んでいるものがあります。

それが、浴室暖房・バスローブ・フェイス用シートパックの3つです☆

双子ワンオペお風呂の三種の神器を簡単に解説すると、、、
 ・浴室暖房 →これをつければ気温が低い日であっても子供が寒い思いをせず、もう一方の子供が洗い終わるのを待っていることができるもの。(今の時期は使わないことの方が多いです。)

 ・バスローブ →これは愛用している方もいるかもしれませんが、風呂上がりの子供に着せるだけで湯冷めせずに少し待っててもらえるもの。

 ・フェイスパック →風呂上がりの私がこれ一枚を顔につければ、自分のスキンケアを後回しにできるようになるもの。

というものです。

まずはお風呂に入れる準備です。

寒い日は浴室暖房のスイッチをON!

バスローブはすぐ着せられるよう、浴室内の物干しにかけます。

シートパックは開封してすぐにつけられるようにしておきます。

服を脱がせて子供たちをお風呂マットの上に座らせたら、まずは体を洗います。

浴室内は暖房で温かいですが、ちょこちょこ交互にお湯をかけてあげたりして寒くないように気をつけています。

この間も子供たちはシャワーホースを引っ張ってみたり、追い炊きボタンを押そうとしたり、好き勝手しようとするのでできるだけお風呂用のおもちゃで遊ばせたりして気を逸らせます。苦笑

ちなみに、ぎーちゃんは顔にお水がかかるとそれが嫌ですぐに泣いてしまうので、シャンプーハットが必須です。(ダイソーで簡単に手に入ります。)

子供たちを洗い終わったら自分を洗います。暑い時期であればこれで上がります。

さあ、ここからは時間勝負です🏃‍♂️⏰

上がったらすぐ、子供たちにバスローブを着せ、おむつをはかせます。

滑って転ばないよう、足を念入りに拭いたらとりあえず子供たちを解放します。笑

わが家は脱衣所とリビングがつながっているので、ドアを開けて子供たちの様子を見ながら今度は自分を拭きます。(子供たちはクックルンを見ています。)

バスローブを着ている子供たち

準備していたパックを素早く装着し、とりあえず最低限の肌着までの服を着たら、子供たちのところへ向かいます。

子供たちの保湿・服を着せてやっと終了です。

あとはゆっくり自分の髪を乾かしたり、服を着たりスキンケアをします。

この三種の神器で私の双子ワンオペお風呂は成り立っていますが、個人的にはシートパックはかなりおすすめです✨

パック効果で肌のケアもできるので一石二鳥です!ほぼ毎日パックなので前よりお肌が乾燥しなくなったかも😁

また、バスローブは出産祝いでもらった今治タオルのものがあるのですが、これがとても着せやすいです。

ただし、難点として1歳ちょっとの子にはまだ大きめサイズのため、今は自分で購入した別のものを使っています。もしもう少し大きい月齢の子だったら、今治タオルのバスローブはおすすめです。

以上、完全に我流でしたが、お風呂の入れ方でした(❁´◡`❁)

おそらく自分でタオルで拭けるようになったり、洋服が着れるようになったら、かなり楽になると思うのですが。。。それはいつのことなのか今はまだ想像だにつきません。笑