【最新情報掲載】気が付かないうちに!?値上がりしている商品について

【最新情報掲載】気が付かないうちに!?値上がりしている商品について

本日、【最新情報掲載】気が付かないうち!?値上がりしている商品について、お話をさせていただきたいと思います。

□このブログはこんな方におすすめ
値上がりしている商品の最新情報を把握されたい方

私もそうですが、子どもの教育資金を貯めるため、貯金をしています。

購入する食料品や雑貨等についても、「なるべく安いもの!( ;∀;)」と必死に探す毎日です笑

しかし実は、今私たちが気が付かないうちに、様々な商品が値上がりしていることを御存じでしょうか?

アメリカでは記録的な物価上昇が既に起こっており、2021年のアメリカの12月消費者物価指数については、前年同月比7.0%上昇と約39年ぶり高水準となりました。

また、NY原油市場先物価格についても、約7年4か月ぶりに一時93ドル台まで上昇しています。

そのためアメリカでは、インフレを抑制する目的として利上げを繰り上げて行うとしています。

特に原油に関しては、日本にも大きなダメージを与えています。

そこで今回は、値上がりしている商品やサービスの最新情報について、お話させていただきたいと思います。

1 値上げされた・これからされる商品・サービス一覧

(1)2021年10月時点

①タバコ税の引き上げ

②吉野家(牛丼並みもり39円の値上げ、そのほかもあり)

③東京ディズニーランド&シー

(繁忙期の入園料は最大で9400円に。価格変動性を採用し、入園曜日や時間帯によっては最大700円値

 上げ、閑散期は300円値下げとなる予定) 

大手電力10社と大手都市ガス4社がそれぞれ値上げを実施

山崎パン(「まるごとバナナ」などを含む商品を平均7.0%値上げ)

フジパン(平均8.4%の値上げ)

⑦敷島製パン(平均7.4%の値上げ)

雪印メグミルクの計14品と明治が計9品を最大12%値上げ

⑨キーコーヒー、味の素AGFが対象商品の店頭価格を20%ほど値上げ

(2) 2021年11月時点

日清オイリオ(家庭用食用油の価格を1キログラム当たり30円以上引き上げる方針)

②日清製粉(政府売渡価格の引き上げに伴い、強力系小麦粉などの値上げ)

③カネカ(塩化ビニル樹脂1キログラムあたり40円以上)

(3)2021年12月時点

①いきなり!ステーキ(ハンバーグとグリルチキン以外のステーキ商品を値上げ、看板商品のワイルドステーキは165円(150g)の大幅値上げ)

②高級食パン専門店 乃が美(生食パンレギュラー(2斤)を108円値上げ、そのほかハーフ・スライスサイズも同様の値上げ)

③すき家(並み盛は50円、そのほかのサイズは最大70円値上げ)

(4)2022年1月時点

①ニップン(家庭用小麦粉は1月4日から約1.5〜9%の値上げ)

②日清製粉(小麦粉製品は1月4日から約3〜6%値上げされている。)

③山崎パン(パン、菓子パン)

④コクヨ(文具)

(5)2022年2月時点

①日本水産(ちくわやかに風味かまぼこなどの練り製品など「家庭用すり身製品」50品を約5〜13%値上げ、「業務用冷凍食品」179品も約1〜13%の値上げ)

②紀文(魚肉練り製品などを平均で約8%値上げ)

③味の素冷凍食品(ハンバーグなどの家庭用製品を約4〜13%、業務用製品を約3〜8%値上げ)

電力大手10社

東京ガスや大阪ガスなど大手4社(200円以上の値上げ)

(6)2022年3月時点

①マルハニチロ(サバ・イワシ・サンマ・マグロ・カツオ・ツナなどの「家庭用缶詰・瓶詰商品」41品を約3~15%、カニ(ギフト品)2品は約107%、フィッシュソーセージやちくわなどの「家庭用すりみ商品」は約5~11%値上げ)

②ニップン(お弁当パスタやワンプレート商品などの「家庭用冷凍食品」を約5〜12%値上げ、家庭用パスタや家庭用パスタソースは約2〜9.5%、乾麺は約1.5〜5.5%の値上げ。)

③日清製粉ウェルナ(パスタやパスタソース製品を約3~9%値上げ)

④日本ハム(家庭向けのハム・ソーセージ40品、加工食品133品、業務用食品232品目、冷凍食品19品を5〜12%値上げ)

⑤プリマハム(家庭用ハム・ソーセージや家庭用加工食品など計200品を5〜12%値上げ)

⑥Jオイルミルズ(菜種油など)

⑦キッコーマン(だししょうゆを含むキッコーマンしょうゆを約4〜10%値上げ)

⑧日清オイリオグループ(ドレッシング類の値上げ)

⑨味の素、キユーピー(マヨネーズ約2~10%値上げ)

⑩マルハニチロ(鯖缶約3~20%値上げ)

ミスタードーナツ(ドーナツ約7~9%値上げ)

⑫味の素AGF(コーヒー約20%値上げ)

⑬ヤマサ醤油(醤油約4~10%値上げ)

⑭西日本鉄道(路線バス運賃10~150円値上げ)

⑮東急電鉄(運賃を平均12%値上げ、初乗り運賃でICカードを利用しない場合10円値上げ)

⑯伊藤ハム(ハム・ソーセージ約4~12%値上げ)

⑰大王製紙(ティッシュ・トイレットペーパー約15%値上げ)

(7)2022年4月時点

①やおきん(うまい棒20%値上げ)

②湖池屋ポテトチップスなどの価格を約6〜11%値上げ)

③カゴメ(トマトケチャップやトマトピューレなどが3~9%値上げ)

④雪印メグミルク(チーズ4.3~10%値上げ)

⑤BALMUDA(家電製品10製品を平均8%値上げ)

⑥東洋水産(冷凍食品など)

⑦日本製紙クレシア(フェイシャルティシュー、トイレットロール、ペーパータオルなど、家庭紙製品全品を10%以上値上げ)

⑧パナソニック(照明器具5~30%値上げ)

⑨高速道路通行料金

JR東日本、JR西日本、JR北海道(新幹線や一部特急列車の指定席特急料金を値上げ)

⑪ブリヂストン(タイヤ約7~10%値上げ)

大塚食品(ボンカレー1箱あたり11円値上げ)

⑬東洋水産(家庭用では「屋台一番焼きそばシリーズ」9~11%、業務用では冷凍うどん、冷凍そば、冷凍ラーメンなどが3~14%の値上げ)

⑭日清オイリオ(食用油1kgあたり40円値上げ)

⑮ハナマルキ(みそ約5~13%値上げ)

⑯サントリー(「響」「山崎」「白州」「知多」「ザ・マッカラン」「グレンフィディック」「ザ・バルヴェニー」「タラモアデュー」の8ブランドの合計31品目最大28%値上げ)

首都高速道路(利用料金上限を1320円から1950円に値上げ)

⑱LIXIL(バス・トイレ最大40%値上げ)

(8)2022年5月時点

①コカコーラ(コカ・コーラ1.5リットルPETボトル約6%値上げ)

②カルビー(内容量の減少)

(9)2022年6月時点

①東洋水産、明星(即席麺約6~12%値上げ)

②永谷園(お茶づけ海苔約5~9%値上げ)

③東洋水産(カップ麺)

(10)2022年8月時点

ファーストリテイリング(衣料品)


(11)2022年10月時点

①医療費(75歳以上で年収200万円以上)(窓口負担が1割から2割に値上げ)

②火災保険料(10年契約の廃止、実質的な保険料値上げ)

③大手電力10社と大手都市ガス4社がそれぞれ値上げ

(14)2023年3月時点

東急電鉄(鉄道運賃12.9%値上げ)

2 まとめ

以上となります。

このように様々な商品、サービスにおいて値上げが行われております。

値上げ幅は最初は少なくても、繰り返し値上がりするうちに、結局はものすごく高くなるということにもなります。

また、価格は上げないものの、内容量が少なくなるいわゆる「ステルス値上げ」というものもあります。

子どもには良いもの食べさせたい、良いもの使ってあげたいという親心もありますが、将来の教育資金を貯めるためには多少なりとも選択と集中が必要なのかと思います。

(参考)過去ブログ

知らなければ絶対に損!子育て世帯向けの公的補助について(住宅、就職ほか) – 双子のぎーちゃんドンさん子育てブログ (jagatoma.com)

知らなければ絶対に損!子育て世帯向けの公的補助について(妊娠・出産関連) – 双子のぎーちゃんドンさん子育てブログ (jagatoma.com)

【徹底解説!】ジュニアNISAの始め方、メリット・デメリットについて! – 双子のぎーちゃんドンさん子育てブログ (jagatoma.com)