子育ての時間を捻出しよう!仕事を早く終わらせる方法について

子育ての時間を捻出しよう!仕事を早く終わらせる方法について

今日は、子育ての時間を捻出しよう!仕事を早く終わらせる方法について、お話をさせていただきたいと思います。

□このブログはこんな方におすすめ
★仕事を早く終わらせて、家に帰りたい方

早速ですが、あなたは定時で帰れていますか?

私は残念ながら帰れていないです💦

もちろん日によって遅くなってしまうことは致し方ないかと思うのですが、

そういう問題でもなく、恒常的に残業が発生しています。

今日はその中で、仕事を早く終わらせるためにはどうすれば良いか、

私なりの考えをお話をさせていただきたいと思います。

仕事を早く終わらせる方法について

1 70%の精度でタスクをこなす。

例えばですが、

12月10日までに資料を作成し、回答をしなければならないとした場合、

あなたならどう処理をするでしょうか?

<対応方法>

案1 100%のクオリティにして12月10日する人、

案2 70%のクオリティで期限より前に回答する人。

その人の性格などによってさまざまだと思いますが

私の場合は、案2が正しいと考えています。

理由としては、

(1)自分が思っている100%のクオリティと、依頼元が求める100%のクオリティには往々にして差があるから。

 

自分では気が付かないところに重きを置いている可能性があります。

 ですので、自分でチェックをすることは無駄だと判断し、ある程度の精度で回答をした方が良いと考えます。

(2) 〆切期限前に回答し、依頼元にチェックをさせる。

依頼元に早く回答することにより、依頼元がチェックをしてくれます。

 依頼元としては、どういった回答が来るのかをそこで初めて知ります。

 早く回答することにより、依頼元で回答をチェックし、修正の連絡をしてくれます。

(3) 他人に自分の仕事のペースを乱される危険が減る。

 ⇒期限を超過すると、当然ながら依頼元から督促の連絡が来ます。

  その時点でこちらの落ち度ということになってしまい、他の案件を抱えていても、優先的にそちらに対応しなけ    

 ればなりません。

  私はこれが嫌いなので、精度よりスピード重視で回答をするようにしています。

  以上3つの理由から、70%の精度で素早く回答することをお勧めします。

2 分からないところは電話ですぐ聞く

これを言っては怒られてしまいますが、

もちろん時間がある時であればメールをしっかりと確認すべきです。

しかしメールを読むこと自体も時間が必要であり、さらに集中できる空間が必要です。

その時間や空間を作るのが大変な場合には、私は電話して聞いちゃっています笑

確かに依頼元としては、「メールを読めよ!怒」と思うかもしれません。

しかし相手も依頼をしている立場なので、こちらが一生懸命取り組んでいる姿勢を見せれば、無下にする人はいないと思います。

3 朝の11時まで資料作成やメールの返信を7割終わらせておく。後の時間は、頭を使わない簡単な作業を行う。

朝仕事をすると集中できませんか?

私の場合は、フレックスタイム等を活用し、

あえて朝早くに出勤をし、メール文書の作成や資料の作成を行っています。

ここでポイントとなるのが、例えば5個のタスクがあるとすれば、全てを均等に70%まで進めておくということです!

人間、難しい仕事を0から取り組むことにはかなりのエネルギーを使います。

何より気持ち的に思い切りがないと業務に取り組むことができません。

しかし一方で、ある程度まで進んでいる仕事に対してはやる気が出て、すぐに取り組むことができます。

70%まで仕事の進めておくことにより、11時以降の頭が疲れてしまう時間帯でも、

着手できる状態にするようにしています。

以上となります。

こんな偉そうなことを言っている私ですが、残業はしてしまっています💦

これからも日々仕事のスキルを磨いていき、定時ダッシュを目指したいと思います!