18歳以下の子供への10万円相当の給付金の件について

18歳以下の子供への10万円相当の給付金の件について

今日は、18歳以下の子供への10万円相当の給付金の件について、お話をさせていただきたいと思います。

□このブログはこんな方におすすめ
★給付金の件について、詳しく知りたい方

政府が11月19日(金)に、新型コロナウイルス渦に対応した経済対策の1つとして、

18歳以下の子供への10万円相当の給付金を支出することで閣議決定されました。

私も1歳の子供が2人いますので、お金をもらえることが嬉しい限りですが、

そもそもどういう世帯がお金をもらえるのか等、

ニュース等で報じられている内容をまとめました。

18歳以下の子供への10万円相当の給付金について

1 対象となる子供の年齢

18歳以下(高校に進学していない者も含む)

→学費が高い大学生や専門学校生は対象とならない。

→対象は約2000万人。

2 対象となる親の年収

片方の親の年収が960万円以下であること

⇒世帯の中で一番年収が多い親の年収を基準にするとのこと。

⇒世帯年収を基準にしないことに批判あり。

3 今後のスケジュール

児童手当のスキームを活用し、年内にまず5万円を各家庭に現金給付する。

さらに来春までに、子育て関連に使える5万円相当のクーポンを支給予定。

→クーポンでは無く、現金給付を求める声があり。

以上となります。

まだ今後どうなるかはわかりませんが、

とりあえず現金がもらえるという点では良かったかと思います。