双子が病気になって親も倒れたときは?緊急事態を乗り切るための方法
こんにちは、
双子の兄妹を育てている、マサンです!
おとといから私は、熱が出てしまいました。
医者からは子供たちが感染したアデノウイルスが原因だと言われました。
今日はわが家の子供たちが病気になるときの状況と親が倒れたときのワンオペルールについて書こうと思います。
アデノウイルスは、プール熱や結膜炎の原因になるウイルスで、感染すると発熱や喉の痛みなどを伴います。
発熱は高めの傾向です。
実際に私も今朝は38度9分程、体温が上がってしまいました。
正直意識が朦朧としています。
発端は先週、ドンさんがアデノウイルスにかかりました。
症状としては、やはり高熱がありました。
そして、先週は微熱だったぎーちゃんも今週から高熱になり、アデノウイルスの陽性反応が出ました。
このように、わが家の子供たちが風邪などをひく場合、必ずどちらか一方が先に病気になり、次にもう一方が病気になります。
だいたいは何故か2人同時に発症することはありません。それが問題なのですが笑
具体的なタイミングとしては、決まって1人が治ってきて、「よかった、今回は珍しくもう1人にはかからなかったね~」と言っていたら、次の日に発熱するパターンです。苦笑
双子のみならず、兄弟がいるご家庭もだいたいそうだと思いますが、
今までの経験から、双子の1人が病気にかかった場合、100%もう一方にもかかると断言します。笑
さらに子供から病気をうつされ、親がダウンした場合、双子の子育てはより過酷さを増します。
たいがい、タイミングも悪いことに、子供たちが2人とも元気になった頃に、今度は親が発症します。苦笑
ご飯やお風呂、そしておむつ替えなども倒れていない方が1人でやらなければなりません。
今回も本当に妻には申し訳ないと思います。
親のどちらかが体調不良になった時、わが家ではワンオペする際は下記のルールで対応をしています。
①薬はなるべく多めにもらう
今回の私もそうですが、病院によっては解熱剤を5回分しか処方してくれないところもあります。
また、子供たちからうつされる病気はなぜか、いつもしぶといため、治るまでに長期化が見込まれます。
薬が底をつきた場合は再度病院に行く必要が出てきます。
高熱で車を運転するのは危険であり、病院に行く場合には妻に送ってもらわなければなりません。
そうなるともちろん、子供たちも一緒ですのでワンオペの妻の負担を増やしてしまうことになります。
できるだけ病院に行く回数が減らせるように、事情をお医者さんに話し、薬を多めにもらえないか相談をしています。
②ワンオペする側は家事に優先順位をつける
ワンオペでは、子供たちを面倒見ることで手が塞がります。
その場合、わが家では
最低限の洗濯と炊事(もちろんレトルトでもOK)
だけに特化し、あとは何もしないと割り切ります。
そして余力が出たら、掃除機をかける、洗濯物を畳むなどを行います。
それまでは、洗濯物は山盛りで置いてあります笑
最低限生きていけるだけの生活ができればそれで◎です👌
③子供も大人もとにかく早く寝る
ワンオペの時には、夜も双子のどちらかが夜泣きで起きた場合には親1人で対応しなければなりません。
(もちろん、夜泣きがなく、平和な何もない夜もあります。)
夜中に寝ぐずられた場合には、自分自身の睡眠時間も削られて、次の日にも影響してきます。
また、睡眠不足も相まって病気にかかったら、夫婦共倒れなんていう最悪の事態にもなりかねません。
したがって、できれば8時にテレビを消すとともに、電気を暗くし、子供達を寝るモードにしておきます。
そうしておけば、仮に深夜2時に子供が起きてしまったとしても、9時から2時ですでに5時間、少なく見積もっても3時間半から4時間は寝ることができます。
連続で寝ることはできませんが、少しでも寝ておくことによって身体への負担は軽減できますので、とにかく早く寝るようにしています。
以上となります。
今、倒れている私が言うのも説得力がありませんが、そもそも病気にならないよう、まずは事前の手洗い、うがいがとても大切だと思いました😅
ただ、子供たちはヨダレまみれのベトベトの手で触ってくるので、それでも病気をうつされる時はうつされます💦
その際は工夫をしながら家事は最低限にし、何とか家族で乗り切っていきましょう💨
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