1歳児の双子を公園で遊ばせる時に注意する事!
こんにちは、
双子の兄妹を育てているマサンです!
今日は子供たちと近くの公園に行きました。
大人1人ではなかなか双子を外へ連れていけないため、休日に公園に行くのは2週間ぶりでした。
その公園は芝生が綺麗な公園なので、子供たちも大はしゃぎでした。
公園には、電動自転車と原付バイクの2台で行きました。
子供たちは電動自転車に乗って公園に向かいました。
子供たちと公園に行く時には、前後ろの前後に子供を乗せます。
いつも妹のドンさんを前に、お兄ちゃんのぎーちゃんを後ろに乗せます。
何故かぎーちゃんは前の席に乗せると泣きはじめます。
おそらく怖いのではないかと思います。
公園についたら、駐輪場にバイクと自転車を止め、4人で公園に向かいました。
公園では、たくさんの家族が、サッカーをしたりザリガニ取りをしていました。
その中でぎーちゃんとドンさんはというと、相変わらずのマイペース、バラバラの動きをしていました。
ぎーちゃんは、大の石好きです💎
ひたすら石があるような歩道をトコトコ歩き回っては、地面ばかりを見て良い石がないか探しています。
そして彼なりの選定基準で良いと思った石を拾い、ずっと大事そうに両手に1つずつ持っています。
私がずっと観察をして分かったのは、
ぎーちゃんの中での良い石とは、片手で掴めるくらいの大きさで、白い石だということが分かりました。
そういった石を見つけると、既に持っている石と比較し、良いと思ったものを拾い、持っていた石を捨てます。
歩いているとたまに石を落とすので、拾ってあげると、ぎーちゃんは走って石を取りにきます。
逆にドンさんは、お花が大好きです🌼
シロツメクサのお花を渡すとにっこりと嬉しそうな顔をして手に持って歩いています。
こういう一面はやっぱり女の子らしいなと思います。
また、芝生の上のタンポポの綿毛を探し回って見つけては手ではたき、綿毛がふわふわと舞い上がるのを見ていました。
さらには風に流れるシャボン玉をひたすら追いかけていました。
このようにぎーちゃんとドンさんは、マイペースで行きたい場所も行動もバラバラです。
手をつないでも急に振り払って嫌がることもあったり、興味の赴くままに行動しているため、「あっちはだめだよ」と言っても行動範囲を制限することがなかなかまだ難しいです。
そのうえ、2人の体重も10kgをそれぞれ超えていますので、ずっと抱きかかえるのも一苦労ですし、行動範囲も前に比べて広くなっています。
したがって、大人2人がかりでそれぞれの子供を追いかけるのがやっとの状況でした。
(私たちの場合、大人1人ではまず、100%対応不可能です😅)
私たち夫婦の体力はみるみるうちに疲弊していきました笑
双子を外に連れて行くにあたり、いつも私もみーさんもリュックやボディバックなどの両手の空く装備が必須です。
また、公園も色々な公園がありますが、芝生があるような少し広めの公園(人口密度が低く、車道に接していない)を選ぶことによって、できるだけ親子安全にストレスなく遊べるようにしています。
今日は公園で珍しく1歳7か月の男の子の双子ちゃんに出会いましたが(公園で他の双子に出会ったのは実ははじめてです)、状況や装備は私たちとほぼ同じような感じでした。笑
最後に、滑り台で遊びました。
そのころにはドンさんは完全に充電切れとなってしまい、寝てしまいました。
ですので、ぎーちゃんだけを滑り台で乗せてあげることにしました。
ぎーちゃんは、大の滑り台好きです。
滑り台の上に乗せてあげるときはそうでもないのですが、滑ったあとはいつもひっそりと笑顔を見せます笑
何故大きな声で笑わないのかは不明です笑
結局、ぎーちゃんが喜ぶので、10回以上は滑り台に乗せてあげました。
おかげでぎーちゃんの服は砂で汚れました笑
少し雨が降りそうだったので、15時くらいに切り上げて家に向かいました。
家に帰った後は、すぐに2人をお風呂に入れてあげました。
疲れと冷房が効いた涼しい部屋とが相まって、2人はすやすやと寝てしまいました。
子どもたちが遊具で楽しく遊んでいる姿を見ると、なんだか家の庭に滑り台等の遊具を置きたくなりました。
みーさんに相談をすると、「それだけで庭が埋まっちゃうからダメ!」と言われました。
まっとうな意見だなと思いました笑
公園ではなかなか余裕がなく、写真があまり撮れませんでしたが、この1枚はとても良く撮れました。
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